かでなれおん、レミオロメン

いつものように野田社長のブログを覗いてみたら、「かでなれおん」のプロデュースを手がけるとあるじゃないですか。かでなれおん・・以前スポニチの芸能面か何かで水着姿の彼女を見かけたことがあります。何やら挑発(悩殺)的なポーズだったと思う。グラビアタレントだから、まあ仕方ないと言えば仕方ないか・・

ところで・・
かでなれおん と レミオロメン って似てるぅ〜!! 似てませんか?似てませんか? いや、私「かでなれおん」を見てビビビと来ましたよ。その後はモラトリアムが脳内でリピートし続けていました。

かでなれおん レミオロメン かでなれおん れみおろめん・・

ほら!似てますよね?

ところで、彼女を覚えていたのは、そのポーズが刺激的だったという理由ではなくて(むしろエロテロ・・のインリンの方がずっと刺激的だ。刺激的というか、私的には目のやり場がなくて迷惑だ)、その名前にある。"かでな"。
実は沖縄県嘉手納町(かでなちょう)とあるように、かでなと聞くとどうも沖縄県民かと勘繰ってしまう。金城(きんじょう)、比嘉(ひが)、大城(おおしろ)姓ほどメジャーではないが、それでも嘉手納姓もここ、沖縄には確実に存在する。
むしろ県外にそんな珍しい名前あるのかな〜と考えたりするのだが、でもあってもおかしくはないだろう。以前イオキベという姓があることを知って驚いたことがある。漢字で表すともうむちゃくちゃかっこいい。五百旗○・・(この最後の○に当てはまる漢字が思い出せないのがどうも残念だ)漢字が4つも続くのだ。西園寺、道明寺といった「公家三兄弟です」風な3字姓も恐れ戦くに違いない。そして500旗!何か、こう心に思い描くだけでも500どころか100万の援軍を得たような、心強い気持ちになりやしないだろうか。粉骨砕身、一意専心、一撃必勝、憎まれっ子世に憚る、とか何とか書かれたノボリを持って100万もの応援がこれば、これは戦国武将だろうと試験前のナーバスな学生であろうと、浮気がバレたお父さんであろうと、もう怖いもの知らずというものだ。そのようなめでたい姓を持つイオキベ氏は、確か神戸大学の教授だったと記憶している。