手芸してみた

ミサンガを巻いてみた

ミサンガと呼ばれる装飾品を作ってみました(画像参照)。
いや、難しいですねーこんな程度でも。糸は、青色:130cm×4 水色:130cm×3 白色:130cm×3、使いました。雑誌にあった通り用意したんですが、「エーッこれ長すぎやん!」と思ったんです。23、24cmの長さを作るのにそんなに必要かと。
しかしそこは素人、目分量で「こんなにいらない!!」と確信できる経験値もないので、まあひたすら編んでいきました。予定通り出来上がったことから、過不足ない長さだったようで驚きです。
友人への贈り物なので、精も根も尽き果てるほど真剣、集中して取り組んだのですが、ところどころ間違えて他の糸目が出ていたりして。。オーマイガ!!


しかし・・なんて掌の占有率が大きいんでしょう私の手。ゴリラの手にも見える・・
手がこんな調子だからピアノだって上達しなかったんだいと合理化、いや言い訳してみる。
何と言うのかなあ・・こう、今ひとつパッとしないなあ・・。ピアニストのような華やかさがない。細く、しなやかで、長い。私的には宮沢りえのあの長いリーチを反映させたような手が理想。りえはリーチもあれだけあるのだから、手や指の形も同様、長くて、美しいんだろうな。意識して見たことがないから分からないけど。
ピアニストと言えば、ピアノマン、無事に身元が割れたのだろうか。最近とみに報道が減って分からずじまいだ。便りがないのは元気な印、とは言うが。でも本当に記憶が戻るといいなあ。