コンビニにて

バスが来るまで待ち時間があったためコンビ二へ行った。私の生活の中でコンビニが占めるウエートはあまり大きくない。よってコンビニでの過ごし方、振舞い方について私は詳しくない。少し緊張したが、立ち読みして時間をつぶすことにした。
見ると色んな雑誌が置いてある。女性向け雑誌の何と豊富なこと!辞典が置いてあるのには吹き出してしまった。視線をずらしてみると漫画コーナーまで設けられているではないか。最近のコンビニはミニ本屋の役割も果たしているんだなあと感心。
さて、その漫画コーナーでさいとう・たかをの「サバイバル」を発見した。ムックのような作りだ。値段も手ごろだし(\500)、久しぶりにゆっくり読もうかなとも考えたが、七巻から読むのも間抜けだなと思い白紙にした。
プチセブン愛読者の名残で、ファッション雑誌を読むとき買うときはPSが第一だ。しかし残念なことにPSは置いていなかった。ならminiは?これまた無かった。ナンバースリーのjunieも置いていない。ならば何を読もうか・・ギャル系雑誌がたくさん積まれていたが、さすがに手を出すのはためらわれた。
そんな中大塚愛が表紙を飾るSoupという雑誌が目にとまる。大塚愛のファンでも何でもないが、雰囲気がminiのそれと似ていたのでめくってみることにした。路線で言うと中道。zipperほど刺激も強くなくjunieのような素朴さも薄い。秘かに目をつけていたモデルさんも載っている!なかなか、思ったよりはいいようだ。ページのほとんどがファッション、ヘアーに割かれていて雑貨や音楽のページは少ないが、まあ良しとしよう。SHIMAの馬場一馬さんが載っていたので購入を決意。いやしかし・・馬場さんグッと大人っぽくなったなあ。垢抜けた印象がある。最後に見たのは去年二月のminiだから一年半ぶりの再会だ。人は変わるんだなあと思うと同時に小六のまま変わらない自分がちと惨めに思えたりしてw