Dr.テル、大学案内を読む

Z会で実施している大学案内デリバリーサービスにリクエストしたら3日で届きました。ちょうどバドミントンしているときに家に届いたようで。郵送ではなく宅配便できてました。宅配便で届けるところに何となくかっちょよさを感じました。
オーダーしたのは一橋、筑波、中央、明治、早稲田。志望はおろか併願先でもないんですが、ただ興味関心があってリクエストしてみました。こう、手にとって見るとはっきりと官と民の違いが出ています。前者、一橋と筑波は作りは至ってシンプルなんですが、後者の私大はすごい。お金かけてるなあ、というのが一目瞭然でした。特に明治はすごい。以前明治の大学案内が受験生ウケしていると何かに書いてありましたが、なんか分かるような気がしました。カラフルで凝っていますもん装丁。表紙も高そうな素材です。加えてちと驚いたのは、明治の案内だけ分厚いということ。他を圧倒する分厚さですよ、早稲田よりも60P弱多いんですよ。明治金余ってるんだろうなあ。
そんな明治の案内を見てみる。法学部のところをめくると、『不動産鑑定士試験に挑戦!』の太字が踊るOBのメッセージが目に付く。うおおおおお。これはキター!ということで食い入るように見つめる。と同時に、明治に行こうかなあなんて酔狂を思いつく。でも私が明治に行ってもそう簡単には受からんようん。このOBは在学中に受かってるけど、こんなひと明治でも珍しいんだろうなあ。だから案内にも載るんだろうなあ…その前に明治行ける学力もないな。沖国に受かるかどうかも怪しいし。 法学部でもAO入試実施してくれれば頑張ろうとも思えるんだけども。一応実施してはいるが、どうもその実態はスポ推のようだし。中学のとき市でベスト48(爆)という成績を残した以外、目立った受賞歴は皆無だからスポ推は無理だな。
そんな焦燥感を抱きつつ早稲田の案内を見る。1ページ目に早速早稲田の校歌が。「わせだわせだわせだわせだ…」と続いている。ひらがなで表記するとかわいいなあ早稲田。
一通り全ての学部紹介を読みましたが、いいなと思ったのは法学、社学。天に瀬戸大橋をかけても行けないことは分かってますが、社学の自己推薦にちと惹かれるものがありました。去年この入試を利用して合格した先輩を知っていたこともあり、何となく興味が、ね。出願資格を見てみる。平均評定4.0以上とあるが、恐らくクリアしているだろう(恐らく)。自己推薦できる活動記録か…『都道府県以上の大会・コンクール・展覧会等において優秀な成績を収めた者』『その他、社会的な諸活動(クラブ活動、ボランティア活動等)においてめざましい活躍をした者』の項に該当しそうな活動歴があったことを思い出す。爺くせーと蔑まされた囲碁の実績が活かせそうだ。どうしようか出してみようか。けど本来法学や経済学に進むべきものを社会科学に進んでも後悔しないだろうか。と、合格の先にあることを心配してみたりする。阿呆だ
社学は勿論のこと法学はもっと無理だな。2浪してどうかというところだろう。去年から指定校推薦も消えたし、まず現役じゃ無理無理ド無理だ。というか先輩方頼むから行儀よく振舞って下さいよ、指定校推薦の灯りを消さないで、お願い!

なんかこう書いているうちに疲れが。。妄想って体力消耗しますね。中央や一橋、筑波はまた今度元気があれば書いてみます。