Dr.テル、疲れる

先ほどゼミの合格可能性判定マーク模試とやらに挑戦しました。まずは数学をと思い数Ⅰ・Aから解くことに。大問1を終えた時点でこれやばいぞ、間違いなく85点行けるぞ、いや90点超えるかな…?といつにもまして強気になれたんですがね。その強気が脆弱なガラス細工のようなものと気づいたのは20分後、半分以上解答した時点で初めてそれが数Ⅰだと気づきました。凹みました。凸にならないまま数Ⅰ・Aに取りかかったんですが、この場合の数が難しい。いや本当は全然難しくないかも。私の勉強不足がそう思わせているのかも。まあとにかく私には難しかったわけで。全然解けませんでした、それはそれはひどい出来です。多分20点まるまる落としたんじゃないかなあ。で、あちこちに凡ミスがあって最終的には……やだやだ考えたくないない。

ダメージからの回復を目指し、次はコンスタントに高得点をあげる公民・現代社会を解答することに。しかし思惑が大幅に外れ手こずるような問題ばかり。
しかしいくら自宅受験とはいえ試験の類って気疲れしますね。夏休みで弛緩していた神経が久しぶりに張ったからでしょう、2科目だけでも相当なエネルギーを費やしました。英国その他もろもろ残っているのに。…ああ英語を受けるのが怖い。この夏休みにおいて唯一心血注いだ科目だから"実力"を目の当たりにするのが怖い。しかし受けなければ。