ファザーズ デイ

6月の第2日曜日である今日は父の日だそうですね。
父親の素行が原因で、私は父親をよく思っていません。従って年に1度のこの日すら祝おうという気分に欠けております。勿論、今日はプレゼントを贈る、とか労いや感謝の言葉を掛ける、ということもなく淡々と、いつもの日曜日と変わらなく過ごしました。
正直、寂しいと言えば寂しいです。何たって年に1度しかない父の日なのに、心から祝えない(どころか祝いたくないと思う)っていうのは、やっぱりちょっと子どもとしての役割が不足していると、自分でも思います。恐らく、父親からすれば私という子どもは腹ただしいんだろうなあ。日常の対応だってこんな感じだし。。父親が存在しなければ、私の存在も無い。その点では感謝!感謝!御の字!なんだけども。


さて、今日は6時に起床しました。ま、それはいいんですが、TVの電源つけっ放し、電気も煌々と輝いている部屋で制服姿で私は寝ていました。寝ているといっても、ソファにもたりかかっている、まさに正常位の体勢(これ、他に表すいい言葉が思いつかなかったんです。うまく伝わってるといいなあ・・)でです。我ながらこれはヤバいんじゃないのと感じました。
これまでせっかく(と言ってもここ2週間ほど)6時起床の体内時計が順調に作用してきているので、2度寝をやめ、起きてみる。しかし、その後20分弱寝てしまいました・・

週末は模試の復習 アンド Z会の添削問題を解く アンド マドンナ古文の総復習に充てようと月曜日から決めていたので、手始めにマドンナ〜からやりました。人間って面白い。2時間かけて詰め込んだ(はずの)知識がするすると抜け落ちているんですから。2時間×5日分かけて詰め込んだ知識のインプット・アウトプットを2時間かけて繰り返し、お手入れ完了。その後模試の復習をしました。

模試の復習って、こんなに難儀なものだったんですね!いや、得点率が20%でも増せば復習の負担も軽くなるものだろうけど。今まで模試の復習をしたことがなかったのでビビりました。地理だけで2時間もかかったんですよ!そりゃあ、私が構造平野や段丘面やCs気候や偏西風、その他もろもろの仕組みを十分に理解していたら2時間もかからないんでしょうけど。1年間、確かに地理の授業を受けたんですが・・うー。
1年の頃から模試は受験後が大切だ、解答集は活用せよとうるさく言われていたのに、私はそのお達しを1度も実行・達成することなく受験生になってしまいました。もしそのアドバイスを受け流すことなく真面目に取り組んでいたら・・もう少しはいい数字、いい大学が狙えたのかなあ。  と過ぎさった日々を思ったりしています。


今何気に読み返してみましたが、 もたりかかる  って間違っていますね。正しくは  もたれかかる  なのに・・。ぬーん。