臭い!匂い!香水!

今日は休日なので日記を更新しています。なぜ休日だったかと言うと・・勘の鋭い方は(恐らく勘に優れないって方も)すぐに気づくと思われますので、ここでは敢えて触れないことにします。ちなみに休校に至った理由やら意義などをここに書くのも、「当たり前すぎて」不毛なものと化してしまいそうです。なので避けることにします。


香水が嫌いだということに最近気づきました。ずばり教育実習のため東京から戻ってきた兄の出現が原因(元凶)です。
兄が愛用している香水がどこのメーカーか分からないのですが・・とかく酸っぱい。柑橘系の、「さわやかシトラス!」「フルーティーオレンジ!」なんて可愛らしい、横文字並びの、取り入れたくなるような香りじゃないのです。例えて言えば、"汗、皮脂、腐敗物の酸化が進んじゃったので、バニラエッセンスちょい入れて誤魔化してみました〜、どう?"てな具合に完成した臭い(もはや香りとは言えない)ですか。酸っぱいものは何をしても酸っぱいのです。知人の立○館のアメフト部の方が漂わせてそうな・・・(謝)そもそもあの香水は酸っぱい臭いなのだろうか。本当はマリンブルーな香りだが兄の有機物と結合した結果悪臭を放ってるのではないか。。(失礼)謎は深まるばかり。
私は、同じ香水でも、グッチのラッシュの香りが最も好きなタイプ。けど、もともと柑橘系の香りも好きで、資生堂からエージープラスが発売される前までは柑橘系の抑汗剤を好んで買っていました。そういうわけで、決して嫌いではないのですが・・

そこで考えてみた。

「香水が嫌いな理由」
①自分自身が香水愛用者じゃないから
②実は柑橘系の香りが好きではないから
③香水自体は好きだが過剰に香るのが好きじゃないから
④慢性蓄膿症を患う私の鼻では臭いと感じるから

どうやら細分化された(?)理由を1つ1つ詰めていった結果、この4つに当該すると。
私自身、機会があれば使ってみたいな〜とは思うのですが、何せ年中お金が欠乏している状態で、とても香水にまで気を使えないというのが実際です。
また、香水を使うことによって、私が兄に対して思うように、私も他人から「アイツ香水くっせーなァ〜」と裏で指差される可能性が生じることに恐怖を覚えてしまいます。何せ、私は慢性蓄膿症なので香りの程度が分からない(ときがある)。


・・・・アレ、やっぱ自分の鼻腔、嗅覚神経に問題があるのだろうかw